kimono fitter aco

Saturday, December 17, 2005

I'm a programer!?

今日もまた、プログラマacoのお話です。

お仕事として、プログラマをするようになったのは3年ほどでしょうか?
今でも、両親は私が『プログラマ』の肩書きの入った名刺を「ふふ」と笑います。
30年近く、この業界にいる父の目には
な~にも分かっていない私が『プログラマ』などと言ってるのが
おかしいようです(-"-)

何も分かっていないのは事実ですが(^^ゞ
思い返せば、ずーっと小さい時から
コンピュータの前におりました。
(ずーっと電磁波漬な訳です…)

別に好きだったわけではないのですが
それから、
プログラマに憧れていた事などないのですが

家で仕事をする父と長い間一人っ子だった私は
とっても仲良しでしたので
仕事をする父のひざの上に
「今、忙しい!!」と不機嫌に言われるまで
のかっていたのです(笑)

それは、マウスもない時代ですし
今見ることのない巨大なフロッピーディスクを使っていた時代です。

マウスがないのでマウス無しで
スヌーピーを描いたりお絵かきをした覚えがあります・・・

どうやって??と思いますか?

矢印やら、父がプログラミングして指定したキーを押して
ドットを塗りつぶしていく訳です。
今考えると気が遠くなりますが
と言うか、何でわざわざキーボードでお絵かき?と言う感じですが…

そして
そのうち、もう少し大きくなった頃には、
プログラマ向けの雑誌に載ったスクリプトを
その通りに打ち込む作業をさせられた記憶もあります。
(当時はインターネットが今のように発達していなかったので
雑誌の情報が最新だったりしたのでしょう)

「お父さんって、
""とか"("とか"&"とか"|"とか空白とか

ヘンな文字ば~っかり使うのね~
」と

ぶつぶつ文句を言いながら
1本指で一生懸命入力しました。

と言うことで、私にとってはプログラマの仕事は

職業と言うよりは父、


そして、父がいつも向かっているのは真っ黒な画面に、
なんだか訳の分からない文字だらけの意味不明な英語の世界・・・

だから、絶対自分はしないと思っておりました(*_*;

じゃぁ、なぜプログラマの仕事をしてるの??

母は、『蛙の子は蛙』などと言っています。。
(To be continued.....)

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