kimono fitter aco

Sunday, February 12, 2006

着付師プログラマ

え~一応このブログは"kimono fitter aco"と言うタイトルの元に
展開しているのですが…
最後に着付を話題にしたのはいつだろう?
と、書いてる本人さえも思うほど
着付や着物が話題になる事が少ないです。
すいません:-P

で、色々考えていたのですが
やはり、何も無いです(+o+)

最近の出来事に、着物にまつわる出来事と言えば
部屋の中にいつもいる着物をまとった、着付け用ボディー(マネキン)くらいです。
これ、夜中にぶつかったりするとかなりビックリします(笑)
でも、慣れます。
既に、存在を忘れるくらい部屋に溶け込んでいます。

…こんな話をしようと書き始めたのではないのですが
実は、acoが着付師として活動を開始するのと
プログラマとして父と切り離した関係でお仕事を頂き始めたのとは
同時だと言うお話です。
(もちろん、プログラマのお仕事を頂くのに父の存在は大きいですが=七光り?)

意味が分からない話だとは承知です(^^ゞ

本当に偶然なのですが、
SE(システムエンジニア)をやっていた知り合いから
とある会社に転職した彼女のかつての上司に紹介されたのが
事の始まりでした。

そして、「一度会いに来ないか」と言われて
ドキドキしつつ行ったものの
形となる仕事はすぐには無く、
結局ただの派遣会社の登録みたいな物だな~と思っていたら

ある日!1本のメールが。
それが、
着付グループの手伝いをしてくれないか?
と言う誘いだったのです。
実はその紹介してくれた上司は、
Web開発・PCインストラクターの会社に勤務しつつ、
着付師として季節労働的に、
着付グループで仕事をしている方だったと言う訳です。

そこから、acoの着付師入門は始まりました。
その時点で、既に「師範」の免除を持っていたので
それなりの自信はあったのですが、
現場と本物の着付師に出会って戸惑いましたが
Web開発会社の最初の依頼が着付の仕事とはこれ如何に。
不思議なacoの経歴に欠かせない出会いでした。

結局、未だに、その会社から開発の仕事の依頼を頂き
その上司から紹介された着付グループとも共にお仕事をし
当のその上司とも、成人式で顔をあわせたりする
なんとも奇妙な現実が繰り広げられています。

と言うことで、今のプログラマとしてのacoの存在と着付師としての存在は
無関係のようで、同じ出所と言うことです^^
相反すると言うか、共存し得ないような両者が同居する事も
ここにあると言うことで、この意味不明な文章を締めます(=_=)

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