kimono fitter aco

Thursday, October 19, 2006

3度目の正直?!

トホホなモンゴル語学習
やっと、や~っとスタートラインに到達しました。

前回の続きのご報告。
購入先の古本屋さんからの
「発送しました」メールが届いてから
4日目
あまりにも来ないので
痺れを切らして
「発送されていますか?」メールを送ったら
その直後に到着。

今度こそ、3度目の正直?!
和蒙(日本語→モンゴル語)でもなく
縦書きウイグル文字でもなく
ちゃんと蒙“英”日辞書が来ました!
『現代蒙英日辞典』。
そう、モンゴル語英語日本語と3ヶ国語対比されているんです。
ちょっと感激(*^^)v
とっても年季の入った箱でしたが中は重厚で形から入ってるacoはこれだけで満足していたり…笑
中身のお話に戻って・・・
やはり、単語によっては
日本語では表現しきれない物もあり
(逆に英語で表現しきれない物もありますが)
3つを比較できるのは大変嬉しいです。
特に、普段の生活はおろか、TV等のメディアからも
モンゴル語を聞くチャンスは皆無に近いこの言語
『聞いた事が無い』音
意味を持たせて覚えていくのは
いっぱい関連を持たせた方が覚えやすい?
そんな気がするんですよね。
って、今からこれを使って頑張れ!って話ですが(苦笑)
準備万端整ったところで
すべてのエネルギーを使い切ってそうな
や~な予感…(~_~;)
いえいえ、意欲満々でがんばりますよ~p(^^)q

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2 Comments:

  • At 10/26/2006 1:31 AM , Anonymous Anonymous said...

    10月25日(水)、東大阪市にある司馬遼太郎記念館に行ってきました。圧巻は、大書架。司馬さんの蔵書約4万冊の内2万余冊が展示されています。

    司馬さんは、大阪外大でモンゴル語を学び、著書「街道を行く」の第5巻では、「モンゴル紀行」を執筆されています。蔵書の中には、蒙日辞書をもちろん、関係資料がたくさんありました。

    大書架の空間は、”静か”です(これは、「博士が愛した数式」の中に出てくる”静か”と同じ意味です)。モンゴルは司馬さんにとって、あこがれの地だったことを知りました。

     
  • At 10/26/2006 4:20 PM , Blogger aco said...

    司馬遼太郎とモンゴルがそういうつながりがあったとは…恥ずかしながら全く知りませんでした。
    と言うか、つい最近まで全くモンゴルに興味を持った事なかったもので(^^ゞ
    一度その記念館を覗いてみたいですね。しかし東大阪は遠い…ですが(苦笑)
    情報ありがとうございますm(__)m

     

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