kimono fitter aco

Friday, December 23, 2005

Mamma Mia!

"Mamma Mia!"―「大変だ!」って叫んでる訳じゃありませんよ(笑)
行ってきました。ミュージカルに。
て言っても、実は“マンマ・ミーア”二回目なんですが:-P
acoは四季ミュージカルが大好きで・・・
年に1~2回は行っています(^^ゞ

中でも、キャッツとマンマ・ミーアは自分の中でも相当ヒットでした!
まだ、一度も劇場でご覧になったことの無い方はぜひ、行ってみてください。
はまります!
たま~に、「ミュージカルはダメなんです…(-"-)」なんて
おっしゃる方がおられるのですが
どうしてなんでしょうねーって好みの問題ですよね、スイマセン。。

ところで、6月にNY行った時に、ミュージカル好きが
ブロードウェイをはずせるはずも無く(笑)
チケットの取れた「オペラ座の怪人」を見たのですが
本場はやっぱり違う!って感動しつつ
一つ不満が。。

アンコールですよ。

日本の、いや、四季しか知らないですが
たいてい3回くらいカーテンコールあるのですが
ブロードウェイでは、たった1回のカーテンコール
はい、さようなら~って感じで。

あれって、どうしてですか??

もちろん、果てしなく続きそうなカーテンコールに
うんざりしちゃう方がいるのかもしれませんが
え?終わり??(*_*;て思ってしまいました。

その点、マンマ・ミーアは本編終了後
だーっとメドレーでアンコールがあるので
aco的には相当に満足です!^^
ブロードウェイのマンマ・ミーアもそうなんでしょうか?

ま、とにかく、終わった後の余韻が
ブロードウェイの方があっけなく感じたのです。
観客の服装なんかは、さすがに『観劇』に来てる!って感じで
やっぱり、日本より雰囲気がありましたが…

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2 Comments:

  • At 12/24/2005 9:07 AM , Anonymous Anonymous said...

    ミュージカル、楽しい夢のような時間ですね。私は、直接観劇をしたことはありませんが、友人から音楽座というミュージカル劇団のビデオを何本か借りて、家で見ました。とにかく、楽しかった!

    12月の始めに、オペレッタ(喜歌劇)「こうもり」を観劇しました。

    これは、初演が1874年(明治7年)、ウィーンにてです。当時、電気技術はほとんどない時代なので、オケピットでオーケストラは生演奏。役者は、歌も台詞もノーマイク。本当に贅沢な時間を味わいました。まぁ、この辺りが、今でいうミュージカルのはしりでしょうか?

    いずれ、生のミュージカルも、ぜひみたいです。

     
  • At 12/24/2005 12:16 PM , Blogger aco said...

    ビデオではあの空気感は味わえないですね。
    なんとも言えないです。映画「オペラ座の怪人」を映画館で見た時は、内容がほぼミュージカルと同じなのに、終わった後の拍手をするわけも無く、余韻が無くてつまらないな~と思いましたが、やはりそこが舞台と映像の違いなのかな?と思いました。
    コンサートとCDも同じような違いでしょうか?当然、生の場合はハプニングもあり、失敗もあると思うのですが、それを補って余りあるものがありますよね。
    昨日も、危うく俳優が芝居で転がしたビール瓶が舞台から転がり落ちるところでした(笑)機転を利かせた別の俳優が寸前の所でキャッチしていましたが。

    そうそう、ブロードウェイと四季ミュージカルの違いがもう一点!オーケストラピットの有無です。四季はオーケストラピットが見えません。。というか、オーケストラはいないと思います。後ろに大きな音響設備のブースがありますから。そこは、やはりブロードウェイの古い良さのような物を感じました。

     

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