kimono fitter aco

Sunday, April 30, 2006

痛くならない下駄

Yahoo!ニュースを眺めていたら
浴衣ファッションショー」の見出し。
もうそんな季節か…と思いながら
kimono fitter acoとしては(笑)
一応ひと通りチェックしておこうと
あちこちぶらぶら見ていたら、発見!

『痛くならない下駄』?

なんだろ~φ(..) と読み進めると・・・
なんだか色々、実験結果(下駄で山登りをした?!)とか
足の裏で人の健康状態が分かってしまうどこぞの先生とか
面白おかしく、分かりやすく解説されたサイトに到達。
興味のある方はぜひ覗いてみて下さいませ↓
http://www.yukatalism.com/html/sp_geta_02_08.php

着物離れが進みつつも
浴衣商戦、振袖商戦は毎年ヒートアップしてるし
ただ単に、伝統文化の継承も大事だけれど
こんな、現代の技術を活かした物ができてくると
より、着易い、使い易い現代の着物文化も開発されていくな~と
嬉しくなりました。

と言うより、実は第一にacoは
この下駄欲しいな~
今、買うのを悩んでます(笑)
(ただの一消費者^^;)
もし手に入れたら、履き心地をご報告しますねー(^^♪

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Saturday, April 29, 2006

Bugと自尊心

人間の作ったものには“必ず”欠陥があります!
(断言…^^;)
と、いきなりのっけから
開き直りですが(笑)

なが~い、なが~~~~い
開発期間を要した今回の開発のお仕事
やっと、やぁ~~~~~と
正式に一区切り。
『請求書』を出すこと=納品完了とすることを許されました(*_*;

ただし、ぽろぽろ、ぼろぼろ出て来るバグには
今後も対応しなければいけません。

でもね、このバグとやら
冒頭で書いたように、
バグの無い(=欠陥の無い)プログラムなど存在しない!
と言いつつ、指摘される度
自尊心をずたずたにされます。
(ちょっと大げさ?いやそれくらい言っても過言ではありません)

なんと言っても、バグを作ったのは
プログラマである私以外にはいないのですが・・・
納品した時にはそれなりに『完璧』と思って納品しているのです。
いい加減にした仕事で無いほど
バグを指摘されると
ずたずたになったり(苦笑)

なんで? (・へ・)
え、ほんまや…(=_=)
すいませんm(__)m

と謝りつつも、
何で今更気づくねん!
今までどこテストしてたん?
もっと早く言えよ~
逆切れしてみたり。
(もちろん、当の相手にはこんなこと言えません(^^ゞ)
それで、なんとか自尊心を保ったりしているのです。

まったく、なんでプログラマなんてなってしまったんだろ~
とまで思ってしまう
acoでした。

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Tuesday, April 25, 2006

My Favorite Things

acoの地元、箕面はご存知山の手でございます。
なので、とても見晴らしが良いのですが
中でも、地元っ子みんなのお気に入りの場所があります。
市が数年前の国体のために建てた
不必要に大きな(笑)体育館がある場所なのですが…

でも、acoは
体育館ができるずぅ~っと前から好きだった!
と一言物申す(笑)

小さい頃、映画『サウンド・オブ・ミュージック』が大好きだったacoは
中学の時、音楽室から見える
山の中腹の芝生の原っぱに見える所がいつも気になって
(本当は芝生なんかじゃないと思うんですよ。
でも木が1本しか生えてなくて、芝生の原っぱに見えるんです)
で、時々おじさんが一人歩いているんです。

音楽の時間の度に、いつも見ていたら
だんだん、
『サウンド・オブ・ミュージック』のオープニングで
マリアが歌うオーストリアの山に見えてきて(^^ゞ

『あそこどこだろ~』
『どうやって行くんだろ~』
夢見る乙女をしていたら!

中学在学中に、なんとこともあろうか
その私の夢の原っぱが
重機が入ってゴリゴリ削られているのです<`ヘ´>

結局、その後
今みんなのお気に入りの体育館へとその場所はなったのですが…
しばらく、acoは人知れず怒っておりました(笑)

でも、中学生の頃ひたすら行ってみたかった
その夢の原っぱは
不本意ながら“体育館”になって整備されたおかげで
簡単に行けるようになりました。

ここに登ると、
本当に見晴らしが良くて
東は千里の小高い丘から
西は神戸の辺りまで?
そして今日のように空気が澄んでいたら
大阪の向こう側(南)の山までくっきり見えます。
それから、天気が良いと
大阪ドームのてっぺんや海きらきら光ります(^^)v
夜は夜景もすばらしいです^^

と言うことで、
今もここはacoの“my favarite things”のひとつです。

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Monday, April 24, 2006

来年の成人式?!

先日、来年の成人式のお着付けのお問い合わせがありました。
未だ4月なのに・・・
準備の良い方(@_@)と驚きました。

呉服業界ではもう既に来年の成人式に向けての
お客様獲得商戦はとっくに始まっていますが・・・
でも、着付師に成人式当日の正式なご予約が入るのは年の瀬。
なので、驚きましたが
早いに越したことはありません。

と言うのも、裏話…ここだけの話ですが
(って、ブログでしゃべっちゃ『全世界に大公開!』ですが^^;笑)
今年の成人式直後にも成人式の着付師舞台裏を少々書きましたが
呉服屋なり
写真館なり
また地元の美容院なり
どこの現場もさほど変わりないですが
どこも当日の現場は大変です。

成人式が始まる時間と言うのは決まっているので
どうしても同じような時間にお客様が集中するのですが
『丁寧に仕上げたいから』と言う理由だけで
お客様を延々とお待たせすることは出来ません。。
と言うことで、マニュアル化したヘアメイク・着付・撮影に沿って
スタッフを揃えます。
もちろん、ニーズに合う技術の無い技術者はお呼びがかからないのですが
なので、マニュアル化されているからと言って
「大きなお着付会場=良くない」という訳ではありません。

でも、そこが落とし穴で…
マニュアル化されているので
『振袖令嬢製作工場』と化するのです。
大量のお客様に
本当にお客様の個性を生かした
メイクやヘアスタイル、お着付等々するのは
限られた時間の中で無理な話なので
仕方が無いのですが
お顔は違うはずなのに、
お衣装も違うはずなのに、
なんだか

『あら? みんな
おんなじお顔?
おんなじ頭?
おんなじお着付?
おんなじお写真?』
(=_=)

見方を変えれば
それは、
主催した呉服屋等の“○○ブランド”とも言えますが。

でも、それが嫌で少々値段が張っても
大量生産でない個人のアーティストに頼む方も居られるのでしょう。

お衣装を揃えた呉服屋で全てが揃う手軽さ
自宅からすぐにある美容院や写真館の近さ
それとも
自分に似合った装いの追求?
何を選ぶかによって
選択肢は変わりますね。

でも、お忘れなく・・・
『振袖令嬢製作工場』の現場も(笑)
技術の面で劣る訳では必ずしも無いです。
個性を生かすのが、少々難しいだけです(^^ゞ

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Friday, April 21, 2006

Google Calendar

Google贔屓なacoですが
また、新たにGoodなツールを見つけました。
ご存知の方も多いでしょうが…

Google Calendar

ただのネット上のスケジュール帳と言ってしまえば、
ただそれだけなのですが^^;

自由に色々な人とシェアできて
設定によっては、
お互いに書き込み可
シェアしている人は閲覧のみ可とか
自由に設定できたり

祝日の入ったインポートカレンダー
複数カテゴリで分けたスケジュールを切り替えて表示したり
同時に表示したり
時間ごとにスケジュールを書き込めたり…etc

色々と魅力的な機能が豊富で
仕事の予定なんかを父と共有する時などとても便利です。

最先端の情報どこから得るんですか?』との問いに
僕らが作るんです』と父が以前答えていたのですが

開発の仕事をしていると
クライアントの独自の要求に合わせた
ま、言ってしまえば“わがまま”(^^ゞを適えるために
効率良く、
センス良く
最先端の技術で提供しなければなりません。。

それを、acoの頭だけで実現するのは
当然ですが無理な話で(苦笑)
発見した新たなツールにヒントを得ている日々です。

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Wednesday, April 19, 2006

ブライダルパーティ

少し前にヘアメイクのHiroも“ブライダルパーティ”
コラムに書いておられましたが
先日、アメリカの友達が友人の結婚式の写真を
送ってくれました。

以前にも、同じ友達が別の結婚式の写真を送ってくれた時にも
驚いた・・・と言うか知らなかったのですが
“ブライダルパーティ”と呼ばれる
行列のような華やかな人たちの
多さにまたびっくり。

日本では『仲人』『介添人』は男女一人ずつが
一般的だと思うのですが
アメリカだけなのかキリスト教圏はどこでもか?
分かりませんが、ともかく
見せてもらった写真ではどちらも
ブライドメイドベストマンと呼ぶのでしょうか(?)が5人ずつ。
皆、女性は真っ赤なロングドレスにブーケ。
男性も新郎と同じに正装して
とても、とても華やかです!^^

日本のあくまで『お世話係』と言うイメージのブライドメイドとは
なんとなく雰囲気が違う(?)
(勿論、お世話はするのですが…)
新郎新婦に華やかに花を添える感じでとっても素敵♡ヽ(^o^)丿

日本で同じ事をしたら、みんなびっくりするでしょうが・・・
きっとそれが文化の違い。なのでしょうが・・・
なんかちょっと羨ましくなってしまいました(^^ゞ

「だったら、こっち(アメリカ)でしたら~」と言うのが友達談。
いつのことか?って感じ^^;ですが(笑)

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Friday, April 14, 2006

和装の美学

前回に続いて、気分がちょっと着物づいているので
着付師らしいお話続けます:-P

袴のお見立てで大学などに行くと
着物を全く知らないかつてのacoのような学生に出会います。

彼らに、レンタルできる物、持参して欲しい物、当日の注意点等々・・・
丁寧に、伝えるのですが
つくづく普段のファッション(洋装)と和装の美学が違うことを実感します。

もちろん、共通するものも沢山あるのですが、
正反対だったりするものもあります。

美しいとされる体型などは
正反対の美学の一つではないかと思います。
洋装の補正下着をつけて着物を着ると
大変不恰好になってしまいます。
つまりは
『寸胴』と言われて嫌われる体型が和装では美しかったりします。

でも、意外に思われるかもしれませんが
和装はボディコンなのです。
『寸胴』だからと
ただズドーンと着れば良いというものではありません。
ピチッと決めなければいけないポイントを抑える必要はあるのです。

それから時々、我流で着付をする方の落とし穴・・・
「細いから・・・」やたらとお腹周りに
タオルやら
伊達締めやら
はたまたacoがびっくりした中では
“バスタオル”まで
ぐるぐる巻いちゃう方が居られますが

お勧めできません(ーー;)

細くても『太く』する必要はないのです。
ただ、いわゆる「デコルテ」ラインヒップの上の凹み
補整がきちんとされていれば
細くても、と言うか
『細くて』美しい着物姿が完成します。
ご自分で、お着物を着られる際にはぜひご参考までに…

ただ、お値段のはる服、『着物』その物の美だけではなくて
洋装と変わらぬお着物の“着方”の『美学』
知って欲しいな~とacoは願っています。

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Wednesday, April 12, 2006

女将?!

久々に着付師らしいブログです(^^ゞ
プログラマの仕事が忙し過ぎて、
結局、今年も着付師一番の忙しさの卒業式シーズンのお仕事を
逃してしまったacoなのですが
久々にお着物に袖を通しました。。

学院から離れてめっきりお着物を着る機会も減ってしまって
忘れたんじゃないか?と少々不安だったのですが(笑)

自分で言うのもなんですが、
着付けの技術は自分着付けに関しても少し上達したかな?
と思えるできばえ:-P

基本的に、人に着せるのと、
自分で着るのとではかなり違うものがあるのですが
自分で着ることを学び→人に着せることを学び→自分も着る
という着付けの世界の指導の仕方は正しいようです。
(今更と、怒られそうですが…笑)

ところで、着物を着ると、いつも弟や友人たちに
『女将が通る!!!』と言われるのですが(ーー;)
女将度が増す着物を箪笥の中から発見!

真っ白の色無地。

祖母が亡くなった時、
お琴や三味線をしていた祖母が持っていた沢山の着物を譲り受けたのですが、
その中に入っていたようで・・・実は今日気づきまして^^;
と言うか、見た気もするのですが、たとう紙の中ではどうもパッとしないので
着てみることもなく忘れ去っていたのですが…

羽織ってみると、なかなかじゃあ~りませんかヽ(^o^)丿


赤い塩瀬のこれまた、少しな帯と合わせる事にしました!


この帯も主張の強い色で柄で・・・好きなのですが、合わせづらかったのですが
良い良い。(^^)v
自分の衣装の中から思わぬ発見をしてちょっと得した気分でした(^^♪

着物楽しいな~とまた思ったのですが、
ますます押しも押されぬ『女将』になってきてます(~_~)

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Monday, April 10, 2006

花盛り~

日本ならどこにでも、桜の名所はあるのでしょうが
箕面は特に(?)桜の多い町です。
地名にも『桜』『桜ヶ丘』『桜井』とあるくらいですから…
どこに行っても、満開の花盛りの今日この頃です。
acoの家の前の桜林も知る人ぞ知る名所?
規模は小さいですが、地元の人は毎年この桜を楽しみにしています。

枯れ木真っ暗

葉が茂って真っ暗

は打って変わって一面がライトを照らしたように明るくなります
の中の満開の桜…でした:-P


それにしても話が変わりますが、今年の黄砂は酷いですね~
先週末は、せっかくのお天気も台無しなほど曇よりで(~_~)
こんなに近くにある箕面の山が見えなくなるほどでした。。
今日はなので、黄砂はマシなようですが。

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Friday, April 07, 2006

個人情報保護→暗号化

本使用も始まってバグもほとんど落ちて
外は満開の花盛りだし
解放~~!と思いきや、
大きなバグにぶち当たって、朝まで仕事でした。。(ーー;)

個人情報の保護が一般に神経質に叫ばれている中
スクールの生徒の個人情報ほど気の遣うものはありません。
個人を特定できるものは全て暗号化。
でも、暗号化したものは復号させなければシステム上は使い物になりません。
ですが、この暗号化・復号なかなかの曲者です。
困ったことに(~_~)

大抵のものは(99%?)素直に暗号化され、素直に復号されてくれるのですが。
残る1%、暗号化した文字列に癖あり、難あり。
HTMLの表示に邪魔をするわ、
データベースを呼び出すためのスクリプトSQL文に悪さをするのです。

この1%(勝手なacoの統計です)を無視して、
「○○さんのメールアドレスは入力しないで!」とか
「○○て言う苗字は入力しないで!」なんて言える訳無いので(笑)
数が少なくてもどうにかしなきゃいけないのです。

ようやく、朝までに解決策は見いだしたのですが、
そのためにはデータを新たに入れ替えなければいけない…。
本使用が始まった現段階ではこれまた難題です。
渋るSEたち。。
プログラマとしては、一刻も早く入れ替えて欲しいんですけど^^;

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Wednesday, April 05, 2006

Neat!

去年、アメリカを2週間強旅行した時
お恥ずかしながら、初めて「neat!」という言葉を耳にしました。

今問題の『ニート』ではありませんよ(笑)

『いいね~』という感じで
"cool"みたいに軽い感じでなく…

「That's neat!」をやたら耳にしました。
最初、『ニー』としか聞き取れなくて、
意味はシチュエーションから分かるのですが
なんと言っているのか分からなかったのですが
分かった時には、"cool"では表現できない、
私が表現したい英語のボキャブラリーが一つ増えた!と
嬉しくなりました。

なぜこんな話をしているのか…
『プログラミングはセンス良くなければいけない』
(2004.11.26[着付とプログラミング]参照)
という父の言葉を思い出したからです。

話が飛躍しすぎですね(笑)

『センスがよい』というのはつまり、
特別美しかったり、特別何かが際立っている…という訳ではないと思うのです。
バランスが取れていて、全体としてスマートな感じかなと。
それをずっといろんな場面でacoは追求(ちょっと大げさですが…笑)していまして

つまり、父の言うプログラミングでも
着物のコーディネートでも
着付けの所作でも
Webデザインでも広告デザインでも
そして、日常でも。

それを一言で示すと"neat"だと気づいたのです。

韓国で気の効いたことを言ったりタイミングよくスマートに何かしたりする
「センス!」と声掛けするのがはやってるのだそうです。
韓国人の友達が去年来た時に教えてくれました。
彼女たちは、言語の壁のある私たちの会話の中で
最初の2・3語聞いてすぐ何が言いたいか推測する早さで
私にしょっちゅうその「センス!」を連発してくれていました。

これも"neat"なのかしら?

acoのブログを『異才なセンス』とお褒めいただいたので(^^ゞ
『センス』についてacoの勝手なこだわりを書いてみました。

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Monday, April 03, 2006

とうとう本番スタート!

終わらない仕事はない…
原因のないバグはない…
それが、仕事で苦しい時の自分に言い聞かせるセリフです。

私が経験した数少ない仕事の中で
何よりも勝ってしんどいお仕事でしたが
そんな仕事もやはり、やっと終わりを迎えそうです。

今日から、お客様本番使用がスタート。

わずかに残る問題点の整理・確認作業をSEが今も頑張ってくれているはず。
そんな中、一足先に昨日は二胡のコンサートで癒されてきました(^^♪
家に帰ると、
お待ちかねのSEからのメールと留守電に
現実に引き戻されてげんなりでしたが(笑)

皆さん、二胡と言う楽器をご存知ですか?
少し前にブームになった”女子十二楽坊”では
一番前にいるらしいです…小さな楽器です。
でも、意外と大きな音を出します。そして、風のような音も。
古典的な音で、なんだか癒されます。
昨日は、中国琵琶の演奏もあったのですが、
初めて”琵琶”と言う楽器を生で見ました!
思っていたより大きく、とても重そうです。
でも、これぞ中国!的な音にacoはとても気に入りました。

我が家では、JAZZ好きな父とハードロック好き弟の影響で
「あまり聞かない」に触れられる楽しい、癒しの時間でした。

何もない箕面の静かな観光地に似合う音。

さて、お客様からのクレームの無きことを祈ってここで一区切り。
acoは次の予定に進みます。^^

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Saturday, April 01, 2006

カレンダー表示

はてさて、もう4月なんですね。
のびのびの納期の本当に納期のはずの日から1時間と少し経過しました。

一応、最後の最後まで言ってきた変更も思いがけないバグも
何とか修正、終わりました。
こんなに疲れたのは本当に久々です。
と言うか、まだOKが出ていないので
終わったのかどうかも分からないのですが、
もう嫌です(笑)
どうでもイイから終わりたい…くらいの気分です^^;

ところで、題名にした【カレンダー表示】
意味の分からない題名かもしれませんが
acoにとってはとても意味があります。

と言うのも、プログラマとして少し技術を持とうとした時に
最初に父に出題されたのが【カレンダー表示】だったからです。

そして・・・
またも、今回
【カレンダー表示】に泣かされることに相成りました.。

仕様が固まらずに、変更が幾度も続いて
その度に、SEが考えるほど、容易な変更ではなくて
結局最後の最後まで【カレンダー表示】に泣かされました。

これだけ色々なパターンのカレンダーを作らされたら
カレンダーのプロになれるだろ!と思いきや
カレンダーが大っ嫌いになりそうです(と言うかなっています…笑)

具体的に言うと、
HTML表示(Web)とCSV表示(Excel)で同じものを出すと言うのは
ものすごく面倒な作業です。

意味が分からないかもしれませんが…見た目が一緒の物を作るのは
必ずしも簡単ではないと言うことです。

それにしても、たかが一つのシステムを構築するのに
これほど関わる皆が苦労しているのに、
不完全でもちゃんと、
突然止まったりせず動いている人間を
プログラミングした方はやはりすごい!と
つくづく思い知らされます。

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