昨日に引き続き、手帳ネタです。
市販されている
システム手帳との違いは?
と言うご質問があったのですが…
やはり、
1日ページでしょうね。
私も以前はシステム手帳を使っておりました。
小さいサイズの物も、
バイブルサイズと言われる少し大きな物も。
システム手帳はいろいろなパーツを選んで
自分手帳を作れるのが最大の魅力ですが
その際に、あまり1日ページのパーツを買う事って少なくないですか?
そういうのが売ってるのか?も覚えていないのですが。。
せいぜい見開き2ページで1週間分が書けるものを挟んだり
そんな感じだった気がします。
その点、「ほぼ日手帳」は
“日記帳”的要素が大きいかもです。
もちろん、1日ページ以外にも
システム手帳にはまず無い、付録部分がたくさんあるのですが
自分でシステム手帳のパーツを買うとして
自分では絶対にわざわざ買わない(そんなパーツが存在したとして…笑)
一番のお気に入りは
世界の「○○○○」と言うページです。
「○○○○」の部分は、毎年変わって、
2006年は「おいしい」です。
2004年は「わたしは~です」でした。
その「○○○○」が
34ヶ国語とかで
“書き方”と“読み方”が載っている。
ただそれだけなのですが
なんか嬉しくなりません?
それが、「おいしい」とか「わたしは~です」なんて言うのは
使い道がありそうなもの・・・
2005年は「I Love You」だったんです。
そうそう使うもんじゃないでしょ?!非常にほぼ日的…と思っていたら
それが!
去年、偶然、
韓国の友達2人(22歳の女子)が
1週間家に
ホームステイをする事になりまして。
すでに到着した彼女たちが、仕事から帰宅した父を迎える形で
父と最初の対面をする事に。
ブラックジョークと言うか、親父ギャクばかりの父(ーー;)
年長の人に大変敬意を持って接するお国柄の彼女たちは
結構緊張して、覚えたての日本語で父に挨拶をしてくれたのです・・・
なのに!
父の第一声!
「サランヘヨ~」(韓国語で"I love you"の意)
???父は「ほぼ日手帳」で見つけたネタでジョークのつもりでしょうが
全く、予期していなかった二人は
ビックリして一瞬引いて^_^;
大爆笑。
そんな使い方をしている人もいます。。なんて…笑
手帳の話が父の話に変わってしまいましたが、
システム手帳とは使い方が随分と違っているのは確かです。
ほぼ日手帳愛用者の感想…どこで止めるべきか悩みます。。(・・?
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